The truth and a lie
今見てる世界は本物ですか?
今聞こえてる音はいつでた音ですか?
夢ってなんですか?
言葉は古くから物に名前をつけて使われてきたけど、認識はみんな一緒。けど見えてる色形は違うのかもしれません。人の目なんてそんな正確でないということ。。
深くつきつめて考えるとわけわからんくなります。。この世ってなんなんだろう。いろいろ分からん事だらけだから、知りたいという欲求があるんじゃろーね。不思議…あ〜どーなんじゃろね!
物を極みの地点まで突き詰めたとき、そこにはどんな世界が広がっていて、どんな境地に立つのか知りたい。
そんな欲求がおれの中で一番の欲求かも知れません。。
あと『大停電の夜に』という映画みなさんご存知かと思いますが、非常に見たいです。誰か誰か一緒に見ましょ。
この映画の内容はよー知らないってか良いんじゃろーなくらいでしか思ってませんが。映像の撮り方や監督の極みというところを求めるパッションにやられました。真の闇とは何なのか?見えない事だけが、闇ではなく、そこには、暗がりの中で展開される、世界というものがある。だから明るい時の映像の撮り方も変わってくる。暗がりを表現するには、明るいときにも仕掛けがいる。ピントの使い方、暗闇の出し方。
突き詰めたいものです。
真実を表現すると言う事は、それをそのまま表現するのではなく、他のものを操作することも時には必要なのです。
真実と嘘という事です。
この映画誰か興味湧きませんか?