The completion
1年を締めくくるにあたって、髪を切りました。今回はパーマンヌにしたんで時間がめっちゃかかってしまいました。そこであまりにお暇だったんで美容院の空間について考えてみました。
美容院で一番大切な事は、シーンの移り変わりで人を飽きさせないことと、照明計画なんじゃないのかなって思いました。もちろん美容師の力量はあたりまえなんすけど。
壁に向かってじっと4時間は耐えれない。髪を切るのに適した場所、待つ場所、シャンプーをする場所、多様な用途でシーンをかえないと辛い。
照明計画は美容院において一番大切で、鏡に映る自分の顔に、影が出てるんじゃ〜つまらん。それにその照明のあてかたも、上からスポットで照らしてんじゃ〜さらにつまらん。自分の髪の色とかも全く違うものに見える。都市環境の中で自然光を取り入れるのは簡単な事じゃないけど、それが出来ない店は、上質な空間の美容院に行った人なら、そちらに移るんだと思った。そんなこんな店の心配をしてしまいました。
もちろん美容師さんの服装も大いに関係がある。黒い服を着てんじゃ〜切られてる時に自分の髪の状態がわからんし。
とまぁ美容院なんて設計することないじゃろーけど、考えてみました。
そんでは今年の締めくくりが、こんなもんで
来年はみんなにとって飛躍の年となりますようにフォ━━━ヾ(●∀●)ノ━━━!!!