The truth and a lie
すべての人間は、生まれつき、知ることを欲する。
アリストテレス『アリストテレス 形而上学』（上）（青 604-3）
生まれてきたからには、自分に関わる事はしっかり理解しておきたい。
もちろんこれは、自分にとってプラスな事も、マイナスな事も。色々あるかも知れないけど、ちゃんと知りたい。自分自身にとって知らなくていい事でも知りたい、そんな欲求がある。もちろん知らない方が良いと言うなら、一生言わないでほしい。嘘を突き通して、自分の中ではそれを真実にしてほしい。
１つの嘘を真実として成立させるには、約３０の嘘をつかなければならない。
まぁこれは映画のタイトルにもなっとったね〜。
結局の話、嘘っていうのは本当の話をするよりよっぽど難しくて、辛い事。。おれは相手にそんな難しくて辛い事をさせたくありません。自分自身が一時の辛さでその嘘に苦しむだけならですむなら、そっちの方がいい。
そんな事してまで、嘘つくくらいなら、本当の話をしたいね〜
どのみち１この嘘で約３０の嘘…またその嘘の為に９００の嘘をその嘘に27000の嘘。。最終的ムリな嘘つくくらいなら、嘘つかん方がいいよね〜
ねずみ講的な話になりましたとさ。。
